履歴書と職務経歴書の違い

履歴書と職務経歴書の役割は?

どこまでを履歴書に書けばいい?

職務経歴書には履歴書にない役割がある

一般的に応募書類というと、履歴書と職務経歴書の2つをいいます。会社や職種によっては履歴書だけで採否が決定されることもありますが、経験や知識が必要な職種では、職務経歴書の提出が求められます。
わざわざ提出を求めるのですから、職務経歴書にはそれだけの意味があります。それを踏まえずにただ職歴を羅列しただけの書類を提出するようでは、担当者の評価は得られません。
職務経歴書には、履歴書とは違う役割分担があるのです。
(参考:職務経歴書の書き方例)

履歴書とは「人生の軌跡」

履歴書には、「人生」を生きてきたあなたの現在のデータが書かれます。現住所や連絡先、取得した資格などです。履歴書は、あなたがこれまで生きてきた「人生の軌跡」が映し出されています。

履歴書と職務経歴書のアピールポイントの違い

職務経歴書は「職業人としての軌跡」

履歴書には、データになりにくい努力の成果や過去の実績は、なかなか投影できません。職務経歴書では、そうしたデータ以外の要素を強くアピールできます。肩書や資格にはならなかったけれども、職務を遂行するうえで役立つ能力がある、ということを強調できるのです。
職務経歴書は、あなたがこれまでどんな仕事をしてきたかという「職業人としての軌跡」が描き出されます。
もちろん事実に反することは記載してはいけません。
しかし、応募先の事業内容や業種にあわせて、多少誇張することは許されます。職務経歴書のもつこの利点を大いに活用して、履歴書で書ききれない部分をカバーしましょう。